奈良の伝統的な織物業を支えるのは、人と人との信頼関係。廣橋健織布工場 廣橋健次郎

廣橋健織布工場

大正時代から、3代続く織布工場。

大正初期に祖父が創業。株式会社ヒロハシの分家にあたり、襖の基布やガーゼなどを中心に生産しています。前代表者であった父は事故で突然、他界。その当時まだ学生だった私が大学を卒業するまで母が経営を引き継ぎ、事業を継続することができました。祖父の代から織物以外に保険の代理店なども手掛けています。

人とのつながりを大切に、奈良の伝統を守る。

仕事をするうえで何よりも大切にしているのは、人とのつながりです。損得だけで動くことなく、特定の取引先とじっくり時間をかけてお付き合いし、深い信頼関係を築けるよう心掛けてきました。信頼関係を保つためには、相手の話に耳を傾け、相手の立場になって考えることが重要。「仕事のため」という気持ちではなく、相手の懐に入るような人間と人間のお付き合いを大切にしています。この歳になっても、お客さまに怒られるようなこともあります。しかし、誠心誠意のお付き合いを続けていれば、その同じ人と酒を酌み交わす機会もやってくるのです。そうした人間関係を大切にしながら、これからも奈良の織物という伝統の仕事を守り続けていきたいと考えています。

大正から続く伝統的な製品づくり。

常に取引先に満足していただける製品を目指し、真心を込めて丁寧なものづくりを行っています。製造しているのは、襖の基布やガーゼなどが中心。大正時代から続く伝統的な奈良の織物業として、先代、先々代に恥じない質の高い織物を提供しています。


会社概要

代表者 廣橋 健次郎
住所 北葛城郡広陵町萱野669-2
電話 0745-56-4177
FAX 0745-57-0583

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